映画[チャーリーとチョコレート工場]
2005年 09月 12日
面白かったー。ディズニーランドだった。
っていうか、かなり笑った。
そして私ファンタジーって好きだな・・・とつくづく思った。
ストーリーは、世界で愛されてる物語「チョコレート工場の秘密」です。
《チャーリーが住んでいる町に、チョコレート工場がある。
世界一広大で、世界一有名なワンカの工場。
働く人たちの姿をだれも見たことがない、ナゾの工場!そこへ、五人の子供たち
が招待されることになった。招待状の入ったチョコレートは、世界にたったの五
枚。大騒ぎになったけれど、チャーリーには望みがない。貧しいチャーリーがチョ
コレートを口にするのは、一年に一度、誕生日に、一枚だけなのだから…。 》
良い子はイイコトがあるよ!ってお子様向けのメッセージですけどね、
一緒に観た人とも話しましたが「これ・・子供に見せていいのかなぁ」
という子供には理解できない毒っぽさが入ってるな、と思いました。
子供が招待された時にみせた、自己紹介ステージ。
人形が・・・アレで爆笑。さらにウォンカと子供たちのキャラも毒が・・・。
それがいいのだけど。
むしろソレがないとティム・バートンの作品としての期待に背くことになるし。
あーこれが遊園地のアトラクションになったら最高なのにな。
あんな船とか、チョコレートの滝とか、あのエレベータに乗れるなんて!
誰か頑張ってくれないかな・・・
あ、WEBサイトも世界観タップリで重いけどなかなかステキ。
by moromolo
| 2005-09-12 19:57
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