映画「Vフォー・ヴェンデッタ」
2006年 04月 29日
レビュー書くの忘れてた。
4月の後半に見てきました。日にちも覚えてないし、もう内容を忘れてはじめているけど、一応レビュってみる。
・Vフォー・ヴェンデッタ。
マトリックスのスタッフが送る・・・ということで、かなりのアクション的要素を期待いたが、そこまででもなかった。もっと違う意味での演出が際立っていたかな。ロマンチックというか、クサいというかw
でも哲学的な話をごちゃごちゃいうのはマトリックスらしいかもしれない。
しかし、Vを演じたヒューゴ・ウィービング(マトリックスのエージェントスミス)はすごいな。仮面をつけていれば表情で感情を伝えることができない。ストーリー的に本来仮面をかぶっているのは表情を隠すためでなく、焼け爛れた皮膚を隠すためであるから、感情は表に出す必要があるのだ。ちゃんとスクリーンからVの感情の移り変わりが伝わってきた。やはり彼は俳優の中の俳優といえるだろう。
あの仮面が売店で売っていて、映画館の中でかぶっている人がチラホラいてキモかった。でもほしくなる気持ちはわかる。私だってちょっと迷った。
ナタリー・ポートマンのスキンヘッドすごかったなぁ。。スキンヘッドでも美しいのはさすが。
結論としては、ストーリーも演出も俳優も素晴らしく面白い映画だった。
4月の後半に見てきました。日にちも覚えてないし、もう内容を忘れてはじめているけど、一応レビュってみる。
・Vフォー・ヴェンデッタ。
マトリックスのスタッフが送る・・・ということで、かなりのアクション的要素を期待いたが、そこまででもなかった。もっと違う意味での演出が際立っていたかな。ロマンチックというか、クサいというかw
でも哲学的な話をごちゃごちゃいうのはマトリックスらしいかもしれない。
しかし、Vを演じたヒューゴ・ウィービング(マトリックスのエージェントスミス)はすごいな。仮面をつけていれば表情で感情を伝えることができない。ストーリー的に本来仮面をかぶっているのは表情を隠すためでなく、焼け爛れた皮膚を隠すためであるから、感情は表に出す必要があるのだ。ちゃんとスクリーンからVの感情の移り変わりが伝わってきた。やはり彼は俳優の中の俳優といえるだろう。
あの仮面が売店で売っていて、映画館の中でかぶっている人がチラホラいてキモかった。でもほしくなる気持ちはわかる。私だってちょっと迷った。
ナタリー・ポートマンのスキンヘッドすごかったなぁ。。スキンヘッドでも美しいのはさすが。
結論としては、ストーリーも演出も俳優も素晴らしく面白い映画だった。
by moromolo
| 2006-04-29 11:17
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