映画「LIMITED LOVE 海猿」
2006年 05月 22日
海猿見ちゃった・・・
プロモーションの一環的に先日テレビで放映されていた前作を見たら結構感動してしまいまして、、、あ、マンガは読んでいないのですが、どうもこの手の話に弱くて・・・
スポ根とか、諦めずに頑張れば、最高の結果が待っている!みたいなストーリーの場合、努力が報われたときに涙がボロボロと出てしまいます。
このLIMITED LOVEもそういう意味では感動しました。主人公の仙崎の熱い気持ちに心を打たれることでしょう。
しかし・・・
そんなわけねーじゃん!というツッコミどころが満載すぎて、4~5回くらい冷めてしまった。
以下ややネタバレ含む。
映画だから演出として仕方ないけど、そんなにゆっくり感傷に浸ってるヒマねーだろ!とか、死にかけてるヤツがギャグ言い合ってるわけないじゃん!とか、そんなでかい船がそんなにすぐに早く沈むわけねー!とかこの状況で生きてるわけねー!とか・・・
まあ細かくは言いませんが、とにかく有り得ない状況が多すぎて、やや演出に力を入れすぎて緊張感や現実味がなかったようなところは残念でした。
でも周りのデートっぽいカップルたちは泣きまくっていたようでした。
プロモーションの一環的に先日テレビで放映されていた前作を見たら結構感動してしまいまして、、、あ、マンガは読んでいないのですが、どうもこの手の話に弱くて・・・
スポ根とか、諦めずに頑張れば、最高の結果が待っている!みたいなストーリーの場合、努力が報われたときに涙がボロボロと出てしまいます。
このLIMITED LOVEもそういう意味では感動しました。主人公の仙崎の熱い気持ちに心を打たれることでしょう。
しかし・・・
そんなわけねーじゃん!というツッコミどころが満載すぎて、4~5回くらい冷めてしまった。
以下ややネタバレ含む。
映画だから演出として仕方ないけど、そんなにゆっくり感傷に浸ってるヒマねーだろ!とか、死にかけてるヤツがギャグ言い合ってるわけないじゃん!とか、そんなでかい船がそんなにすぐに早く沈むわけねー!とかこの状況で生きてるわけねー!とか・・・
まあ細かくは言いませんが、とにかく有り得ない状況が多すぎて、やや演出に力を入れすぎて緊張感や現実味がなかったようなところは残念でした。
でも周りのデートっぽいカップルたちは泣きまくっていたようでした。
by moromolo
| 2006-05-22 01:58
| もろプライベート